SIED研修で営業社員の意識のベクトルを合わせた後、社内のコミュニケーションを活性化するために支店を超えた営業チームを組んでもらいました。
それから、定期ミーティングを実施の上、各チームで自主的に工夫しながら、新規売り上げを競ってもらいました。
その結果、A社では、研修を行った年度の新規売り上げが過去3年平均対比で3倍になりました。
SIED研修で職員の意識のベクトルを合わせた後、質問のしかたを変えることで意識を前向きにする練習をしてもらいました。
その後Buddy Program(互いの成長を相互に確認・評価しあうプログラム)を取り入れて、職員どうしが継続的に関心を持ち合う状況を作りました。
その結果、B社では職員どうしの関心度と信頼度が高まり、コミュニケーションも活発になりました。
SIED研修で工場部門の社員の意識のベクトルを合わせた後、実際にGAPミーティング(全員が参加するように設計された、付箋を使った会議法)を使って、工場のコミュニケーション活性化のためのアイデアを考えてもらい、実施しました。
その結果、工場部門では自主的な発言とミーティングが増えました。
これらのことから、C社では工場部門で始まったチーム力アップ研修が全部門で展開されることになりました。
SIED研修で社員の意識のベクトルを合わせた後、いいこと探し、朝礼の実施、社内新聞発行、アンケート収集などによるコミュニケーションの活性化などを行いました。
その結果、新しく入った社員からは「こんなに上司と部下の関係が近い会社は経験したことがない」という声も聞かれました。
その結果D社における2019年1月の離職者は0人となりました。
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